【記 録】
（６月１３日）
檜原村村役場を過ぎて、小坂志川林道を目指すが入口を見落とし、都民の森まで行き過ぎた。引き返すもまたも入口がわからず役場手前まで行き過ぎ、もう一度引き返し、ようやく入口発見。初見だとオンサイトはかなり難しい。
林道入口から小坂志川に入り遡行開始。チャラ瀬と浅い淵が交互に現れる平凡な渓相。時々林道歩いてショートカットしながら、ウルシガ谷沢に入り小ゴルジュの小滝を越す。
右俣を遡行する予定だったけど、出合を見落とし、出合はまだか?と登っているうちに左俣最終の滝についてしまう。水流沿いに滝を越して、しばらく登ると稜線に到達。
登山道直下の仕事道をたどり、右俣下降点から下降。落葉をラッセルしながら下降し４つほど滝を降りると、2条12ｍ滝の落口に立ち、左岸を２回の懸垂で滝壺についた。最後の懸垂は30mロープが少し足りずテンションの伸びでぎりぎり。少し緊張した。
あとは林道を戻り、帰路途中の瀬音の湯で汗を流し、無事帰宅しました。
［感想］
コロナ騒動で３年ほど沢には行ってませんでしたが、天気も良く、短いけど久々に沢に入り、汗を流して気持ちよかったです。体に溜った毒素が抜けた感じです。 核心部は林道入口発見でした。
瀬音の湯は９００円で泉質はアルカリ泉だと思いますがいい感じなれど、土日はボロ混みかも。
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